こんにちは、Takashit(@33fisherskier)です。
アニメ大好きなフライフィッシングとスキーを愛するおじさんですw
【やがて君になる】7話みました!。
ネタバレありで感想を書いてますので、まだ見ていない人は視聴後に読んでくださいね♪
7話あらすじ
「秘密のたくさん/種火」
はじめは女同士なんておかしいと思っていた沙弥香だったが、時を重ねるごとに魅かれていく。
ところが先輩が高校に進学し、何日も何週間も合えない日々が続いた。
沙弥香はこの寂しさを先輩も感じていると信じていたが、数カ月後久々に会い、先輩からかけられた言葉は・・・。脚本:花田十輝 絵コンテ:日下部智津子 演出:境 隼人 作画監督:中野友貴、日下部智津子
【公式サイトより】
中学生のころ、沙弥香は女子の先輩から告白され付き合っていました。
初めは女同士なんておかしいと思っていた沙弥香ですが、いつしか先輩のことを本当に好きになります。
しかし先輩が高校に進学し、二人の距離があいてしまいます。
沙弥香は寂しいと思っていたのですが、先輩はもうこんなのやめようと言います。
こん私にしたのは先輩なのに…
もう忘れようと沙弥香は思っていたのですが、入学式で橙子に出会い心を奪われてしまいます。
文化祭での演劇開催を目指すために侑と橙子、こよみ、沙弥香と喫茶店で打ち合わせをしていると、箱崎先生が喫茶店に入ってきます。
喫茶店のマスターである女性に「おかえり」と言われ「ただいま」と言う箱崎先生。
マスターである女性とは大学の頃からの付き合いで、だからそういうノリにと答える箱崎先生。
喫茶店での打ち合わせも終わり帰り道で侑に「橙子先輩」と言われ、照れる橙子。
橙子も「侑」と呼ぶが動じない侑。
生徒会で橙子は「侑」と呼ぶと沙弥香は怪訝な表情を浮かべる。
沙弥香は1人でまたあの喫茶店に訪れます。
そして、マスターに箱崎先生と付き合っているのか聞きます。
付き合ってるよの言葉ではっとする沙弥香。
マスターに好きな女の子いるんだと言われ、好きな女の子がいることを告白する沙弥香。
しかし、好きだとは伝えられないと話すと、マスターはえらいねと…
好きと言わなければ橙子の近くにいられる。
今はこれで充分だ、今はまだこのままでと思う橙子。
7話はこれで終わりです。
感想|沙弥香と箱崎先生もか⁈
今回は割と平和な話でしたw
しかし、箱崎先生という伏兵?がまたも現れましたね!
これまでの話の流れからすると、箱崎先生もストーリーには大きく関わっては来ないのでしょうけど、同じ百合同士なにかあるのかなといった印象でした。
沙弥香はもしかしてとは思っていましたけど、やはり橙子のことが好きだったんですね。
これまでの沙弥香とは違った乙女な部分が見られた話でした。
侑と橙子も順調そうです。
それでは振り返りながら感想を書いていきたいと思います。
沙弥香も百合だった!
まあ薄す感じてはいましたけれど、沙弥香は橙子のことが好きなんですね。
しかし中学の時に先輩女子と付き合っていたとは思いませんでした。
沙弥香は橙子のことが好きだけど、好きと言ってしまうと一緒にいられなくなってしまう。
橙子もそれをわかっていて沙弥香は踏み込んでこないと思っている。
そんな二人の関係も切ないですよね。
沙弥香は箱崎先生と喫茶店のマスターが付き合っているのではないかと確かめに行ったのは、自分も橙子が好きということを正当化したかったのでしょう。
沙弥香も悩める乙女なんですね…
しかし、こんな表情を見せる沙弥香。
なんだか沙弥香の弱い部分に共感してしまいました。
今はまだこのままでいい。と意味深げな心情を語っていた沙弥香でしたが、橙子の言葉に嬉しそうに頬を赤らめる姿がとても印象的でした。
沙弥香はこれからも橙子と侑に重要な役目がありそうですね。
今後どうなっていくのか楽しみです。
箱崎先生お前もか
生徒会副顧問の箱崎先生がこういった形で話に入ってくるとは思ってもいませんでした。
基本的にやが君はみんな百合なんですねw
他の百合アニメとか漫画は見たことがないのでわかりませんけど、もう慣れてきました(笑)
前から喫茶店のシーンでは女性マスターが出てきていたので、なにか関係してくるのかなとは思っていましたけど、まさか箱崎先生の彼女だったとは…
焦る箱崎先生もお決まりですけど、よかったです♪
しかし、色々伏線が散りばめてありますねー。
侑と橙子
今回の侑と橙子は平和でしたね〜w
前回の凄まじいやりとりからは想像できないイチャイチャぶりでした(笑)
名前で呼び合うシーンはまるで男女の付き合いたての恋人同士みたいでした。
名前で呼ばれて無表情の侑に対して、橙子は凄い恥ずかしがってましたね。
相変わらずのギャップが橙子らしいw
まとめ
今回は沙弥香メインの話でした。
好きだけど気持ちを伝えられない沙弥香の心情がうまく描かれていたのではないでしょうか。
沙弥香はいつか気持ちを伝える日がくるのでしょうか。
今後の話にどう影響してくるのか全然予想できないなーw
槙くんもあれ以来パッタリだし(笑)
もしかしたら沙弥香や槙くんがこれから泥沼のような話にしていくのかもしれませんしね。
話とは関係ないのですけど、感想を書いていくうちに最初は中二病全開の文章だったのが何故か最近はおとなしい文章?になってきたような気がします。
多分こうやって黒歴史は作られていくんだろうなーと思いましたw
やが君、次回の話も楽しみですね〜♪