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フライタイイングにおすすめなバイス3選!初心者にもおすすめ!

フライタイイングおすすめのバイス

こんにちは、Takashit(@33fisherskier)です。

フライタイングにはバイスが欠かせません。

私もタイイングを始める時にバイスを買ったのですが、どんなバイスを買ったらいいのかって難しいですよね。

バイスはジョー(挟むところ)が命で、あまりよくないバイスだと使っているうちにジョーが欠けてしっかり挟むことができなくなりタイイングもしずらいなんてことになります。

私が今使っているバイスはタイイングを始めた時に購入したものなのですが、もう10年以上使っていますが全然大丈夫です。

割とリーズナブルなのにしっかりフックをホールドすることができるし丈夫です。

この記事では私が使っているおすすめのバイスと、フライフィッシャーなら憧れるバイスを紹介したいと思います。

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フライタイイング初心者におすすめなバイス|アンビル

アンビルバイス
私が使っているアンビルのAPSバイスはリーズナブルな価格ながらジョー(挟む部分)がしっかりしていてフックのホールド力も高いです。

小さなミッジフライから大きなウエットフライやストリーマーまで、このバイス1つで巻けます。

ベース(バイスを支える台座)も適度な重さがあり、安定しているのでとても巻きやすいです。

またベース以外に机に挟んで使うクランプも一緒に入っています。

私はベース派ですが、タイイングスペースが狭かったりする場合はクランプは便利ですよね。

長年使っているとジョーの部分が曲がったり欠けたりしてくるバイスもありますが、アンビルのバイスは丈夫いですね。

私の友人も何人かアンビルのAPバイスを使っていますが、みんな長い間使ってます。

それだけ丈夫ですしいいバイスだということです。

初めてフライタイイングを始めるのなら、リーズナブルなのにホールド力も高く丈夫で長く支えるアンビルのAPSバイスはおすすめですよ♪

フライフィッシャー憧れのバイス

初心者におすすめのバイスはアンビルと説明しましたが、本当はこの2つのバイスをおすすめしたいです。

しかし金額が高いんですよ。。。

いきなりこんな高額のモノをすすめても、ちょっと躊躇する様な値段です(笑)

私もいつかはこの憧れのバイスを使いたいと思いながらはや何年立つことやら。。。

いまだに買えずにいます(^^;)

ダイナキング(DYNA-KING)

おすすめのバイス1つ目はダイナキングのバイスです。

中でもフックを固定したまま平行に回転できるフルローターリーと呼ばれるバイスがおすすめです。(写真の様なタイプ)

ダイナキングのバイスのホールド力は最強です。

私の師匠が使っていますが、やはりジョーはしっかりしていますね。

またミッジジョーとスタンダードジョーとありミッジジョーは最適サイズ#8~#32 許容サイズ#4/0~#32で、スタンダードジョーは最適サイズ8/0~#16 許容サイズ10/0~#22となっています。

ドライフライやニンフなどメインならばミッジジョーでいいと思います。

レンゼッティ(renzetti)

レンゼッティのバイスもダイナキング同様に人気があるバイスです。

洗練されたスタイルがかっこいいですよね♪

もちろんホールド力も申し分ないですし、丈夫です。

しかし金額的にはダイナキングよりも高額なモデルが多いです(^^;)

レンゼッティの中でフルロータリーで一番安価なのがこのトラベラーズバイスです。

それでも結構な金額しますからね、なかなか買えません(笑)

フライタイイングにおすすめなバイス|まとめ

フライタイイングにおすすめなバイスについてまとめました!

私が今買うならダイナキングのエクスカリバーですね。

買うのは当分無理だと思いますが(笑)

まずはリーズナブル(といっても10,000円以上)なアンビスのバイスを買って、タイングの面白さや道具に興味を持ったらダイナキングやレンゼッティのバイスを買うなどしてもいいのではないでしょうか。

フライタイイングは奥が深くて面白いですよ!

ぜひチャレンジしてみてください!

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