こんにちは、Takashit(@33fisherskier)です。
フライラインって結構高いですよね。
渓流で使うフローティングラインなどは石で擦れたりしてボロボロになってくると浮力も落ちてきますし買い替え頻度も多いのではないでしょうか。
毎回、6,000円〜8,000円とかするフライラインを買うのも大変です。
確かにメーカーのラインは滑りが良かったり、浮力も高かったりといいラインを使えるならそちらの方がいいです。
私も遠投が必要な#5のWFや本流用のシューティングヘッドなどはメーカーのものを使っています。
しかし、渓流用のDTラインはそこまでシビアにならなくてもいいかなと思い試しに格安のフライラインを買ってみました。
この格安フライライン使い始めて3年ほど経ちますが全然使えます!
カラーが違いますけど、渓流用のフローティングDTラインを使用しています。
今回はその格安ライン(フローティングのDTライン)についてメリットやデメリット、使ってみた感想などを書きました。
格安フライラインのメリット
まず何と言ってもその価格が魅力です。メーカーのフライラインと比べて1/3以下の格安、お財布に優しいです。私のお小遣いでも買えますw
耐久性、浮力問題ないです。3年使ってますが浮力も維持しています。もちろん釣行後にラインのメンテナンスをしているのでそのおかげもあるかもしれませんが以前使っていた某メーカーのラインと比較してもその辺は問題ないと思います。
格安フライラインのデメリット
私が使ってみた限りではデメリットは特にありません。しいて言えばラインが若干柔らかいのでフライまで力が伝わりにくいかなと思うのと、ラインの滑りが少し悪いかなと思うぐらいです。しかし、どちらのデメリットも釣りをしている時に気になるほどでもないので問題ないです。
ラインの評判、口コミ
レビューの中には「一度の使用で(3時間)カバーの部分が何か所か切れました。」と行ったレビューもありますが、全体的に高評価のようです。
私が使ってみた限りではそのようなことはありませんでした。
まとめ
私はDTの#1と#3のモスグリーンを使っています。他にもオレンジとかWFもありますね。
今のところ私はDTラインしか使っていませんが、WFの#5とかも使って比べて見ようかなと思っています。
格安フライラインを使ってみた感想とレビューをまとめてみました。