フライフィッシングを始めてみようと思っているけど、道具はなにを揃えればいいの?
フライはどうやって投げるの?釣り方は?といった疑問に答えます。
この記事では管理釣り場と渓流のフライフィッシングについて『フライフィッシングってどんな釣り?』という方から『まだフライフィッシングを始めたばかりの初心者の方』の参考になるようにまとめました。
このページを上から順番に読んでいくことで、フライフィッシングの基本やマナー、道具選び、釣り方などを学ぶことができます。
管理釣り場でたくさん釣りたいですよね。
また渓流でヤマメやアマゴ、イワナが釣れたら楽しそうじゃないですか。
フライフィッシングに興味がある方はぜひご覧になってください。
目次
フライフィッシング入門|魅力・基本(マナー・用語)
渓流フライフィッシングの魅力について知っていただきたいと思い記事を書いています。
またフライフィッシングは専門用語が多いので用語集としてまとめてあります。用語が分からない時は活用してください。
釣りをする上での注意事項やルール、マナーについて書いていますので参考にしてくだい。
釣りをする入門者必見!フライフィッシングの魅力!【渓流編】
渓流フライフィッシングの魅力について書いています。
これからフライフィッシングを始めようと考えている方や、まだフライフィッシング歴が浅くもっとフライフィッシングのことを知りたいという方の参考になればと思います。
渓流釣り、フライフィッシングのマナーと注意点!
渓流釣りのマナーやルール、注意点について書いてある記事です。
マナーやルールを知らないと不要なトラブルになることもあります。
気持ちのいい釣りができるようにマナーやルールを覚えておきましょう。
フライフィッシング用語集
フライフィッシングの用語集です。
アイウエオ順にフライフィッシングで使う用語をまとめてあります。
知りたい用語の頭文字をクリックしてもらえば用語の頭文字まで飛ぶようにしてあるので、知りたい用語があるときはこの機能をお使いください。
フライフィッシングで使うノット7選!これだけ覚えよう!結び方を動画で解説!
フライフィッシングだけでなく他の釣りをするにしても様々なノット(結び方)を知っていないといけませんよね。
基本的なノットから便利なノットまで実際の釣りで使えるノットを厳選しました。
今回紹介するノットの動画を見て覚えてもらえば釣りで困ることは無いと思います。
実際に私はこの7種類のノットしか使っていません。他にも結び方は色々ありますが正直言って覚えられないので使ってませんw
この7種類のノットで特に問題なく渓流から本流まで釣りを快適にすることができていますので皆さんの参考にしてください。
フライフィッシングのタックル(道具、ロッド、リール、ライン)予算
フライフィッシングで使うロッドやリールから、クリッパーやフロータントといった小物類まで、フライフィッシングを始めるために必要な道具を紹介しています。
また、全部揃えるとどれぐらい予算がかかるのかも書いています。
フライフィッシング入門(渓流、管釣り編)必要なタックル一式と予算
どんなタックルを揃えればいいのか分からないという方向けに、必要なタックルについて説明しています。
フライロッド、フライリール、フライライン、リーダー、ティペット、フライと一式揃えると予算はどれぐらい必要なのか、どんなものを選べばいいかも書いているので参考にしてください。
フライフィッシング入門|必要なアクセサリー(道具)と予算
フライフィッシングではロッドやリールといったタックル以外にも釣りをするのに必要なモノがあります。
それは様々なツール類です。
このツールを使うことによってストレスなく釣りをすることができます。
この記事はフライフィッシングで必要なツールを紹介しています。
コレだけ揃えてもらえれば快適に釣りができますので参考にしてください。
フライが沈まない!最強の代用フロータント!おすすめです!
この自転車用のフッ素グリースがフロータントとして最強です!
一度、使うともうなくてはならないアイテムになります(笑)
一個買っておけば2〜3年は使えるのでリーズナブルだし、なんと言っても浮力が最高です!
こんな代用フロータントはありません。
必読の記事です!
>>この記事を読む
フライフィッシングで使うウェーダー(基本性能、おすすめ等)
渓流でフライフィッシングをするにはウェーダーが必要です。
ウェーダーにも色々な種類があります。
どんなウェーダーを選べば良いのか、どんなウェーダーがおすすめなのかも説明しています。
フライフィッシング入門!ウェーダーの機能や予算について徹底解説!
フライフィッシングに限らずルアーフィッシング、テンカラでも渓流や本流、湖などで水の中に入って釣りをすることってありますよね。
暑い時期は水温も高いのでウェットウェーディングという方法もありますが、基本はウェーダーを履いての釣りになると思います。
この記事は、今まで私が実際に使ってきたウェーダーの体験談や友人からの情報を元にウェーダー選びの参考になるよう書いています。
フライするならこのウェーダー!おすすめメーカー5選!
ウェーダーは渓流釣りや本流釣りをはじめとして水中に入るときに着用する防水の胴長です。
大きく分けるとウエストハイウェーダー、チェストハイウェーダーがあり、素材によっても特徴が異なるので用途と値段を考えながら選んでみてください。
この記事では私がおすすめするウェーダーのメーカーについて書いています。
フライキャスティング入門(グリップの握り方からオーバーヘッドキャスト等)
フライフィッシングが他の釣りといちばん違うのはキャスティングです。
フライラインという特殊なラインを使い、ラインの重さを利用してキャスティングします。
そんなフライキャスティングについて説明しています。
フライキャスティング動画!初心者上達のコツ!
フライキャスティングって難しそうに見えますよね。
しかし、キャスティングの理論や、ちょっとしたコツがわかれば誰でもある程度は投げれるようになります。
この記事ではHonda釣り倶楽部が公開しているフライフィッシングの第一人者・小野訓氏のキャスティング動画を元にシングルハンドの基本的なキャスティングについて解説しています。
『フライフィッシングを始める方』や『フライフィッシングを始めて間もない方』の参考になると思いますのでどうぞご覧ください。
管理釣り場のフライフィッシング入門(システムや釣り方等)
フライフィッシングを始めるなら、まずはポンドタイプの管理釣り場から始めるのをおすすめします。
管理釣り場でのフライフィッシングについて解説しています。
管理釣り場のフライフィッシング 【ポンドタイプ入門編】動画あり
フライフィッシング を始めてみようと思っている方、またフライフィッシングを始めてみたけどなかなか釣れないという方に向けてまずは最初の1匹を釣ってもらいたいと思いこの記事を書きました。
いきなり渓流とかで釣りするのもいいと思いますけれど、教えてくれる人がいないとなかなか釣るのは難しいと思います。
しかし、管理釣り場も簡単に釣れるのかといえばそうでもありません。
初夏などの時期のいいときは簡単に釣れたりしますけれど、そうでないときはそれなりの戦略を立てる必要も出てきます。
そこでこの記事を参考にしてもらい、最初の1匹を釣るという目標を達成してもらえればと思います。
渓流フライフィッシング入門(フライの流し方、魚のつくポイント、トリックキャスト等)
管理釣り場で魚を釣ることに慣れたら、いよいよ渓流フライフィッシングです。
ポンドタイプの管理釣り場と違い流れの中で渓魚を釣るため、初めは戸惑うかもしれません。
しかし、要点を抑えていけばきっと釣れるはずです。
渓流フライフィッシングにチャレンジしましょう。
【渓流フライフィッシング】魚の釣り方・ドライフライテクニック入門!
渓流フライフィッシングでヤマメやイワナを釣りたい。
でも、なかなか釣れない…
どうやって釣ればいいのかわからない。
何が悪いのかわからないといった悩みは、誰もがフライフィシングを始めた時に通る道ではないでしょうか。
そんな方のためにドライフライで渓魚を釣るためのちょっとしたコツや注意すべき点、簡単なテクニックを紹介しています。
この記事を読んで渓流フライフィッシングの釣果アップを目指しましょう。
フライフィッシング動画!入門者必見!渓流ドライフライからニンフまで!
フライフィッシングを始めたばかりの方や、これからやってみようかなと思っている方におすすめの動画を紹介したいと思います。
渓流フライフィッシングでのドライフライの釣り、ニンフの釣りを分かりやすく解説しくれている動画です。
また、タイイングについても解説にしています。
フライタイイング入門(必要な道具、フライの巻き方)
フライを作るフライタイイングもフライフィッシングの魅力の1つです。
自分で巻いたフライで釣った渓魚はとても嬉しいものです。
ぜひフライタイイングにも挑戦してみてください。
フライタイイング入門!失敗しない道具選び!予算やセット物も解説!
フライタイイングはフライフィッシングの楽しみの一つでもあります。
自分で巻いたフライで釣れた時はとても嬉しいものです。
フライタイイングは難しそうなイメージがありますが、実際にやってみると簡単なフライならすぐに巻けるようになります。
この記事では、これからフライタイイングを始めようという方、またやってみたいと思われている方にフライタイイングで必要となる道具を紹介しています。
フライフックの選び方!各部の名称、表記の見方について解説します!
釣りで使うフックの表記の意味ってご存知ですか?
フックのパッケージなどに何号とか表記されていますよね。
号は大きさということをだいたいの釣り人なら知っていると思うのですが、他にも色々表記されています。
フライフックもメーカーによって表記が多少なりとも違いますが、4XLや3X Heavyなど書いてありますよね。
この記事はフライフックの各部の名称と表記の意味について説明しています。
その他のフライフィッシングのテクニック
ちょっとした豆知識みたいなものから、おすすめの道具などを紹介します。
フライフィッシングでティペットが切れるようになってしまった時の対処法
釣りをしていて、今までと同じように釣りをしているのにティペットが切れるようになってしまったという経験はありませんか?
同じように合わせもしているし、ティペットに傷がついたら新しいものに結び直しているのに切れてしまう…
それはスプールに巻かれているティペットが劣化して弱くなってしまったからです。
この記事はティペットが切れるようになってしまった原因と、そうならないための対応方法について説明しています。
私の使っているフライフック!体験談と自分なりの考察!
色々なフックを使ってきてわかったことなどを書いています。
これまでの体験からこのフックがベストと思えるものを紹介しています。
フック選びの参考にしてください。
【Knazawa Packs】フィッシングバック!
おしゃれなアウトドアバックブランド、KanazawaPacksを紹介しています。
KanazawaPacksのデザイナーさんはフライフィッシャーでありテレマーカーです。また、フライフィッシングのバンブーロッド制作もしている方です。
よろしければご覧ください。
Takashitの独断と偏見で選ぶおすすめのフライロッドメーカー!シングルハンド編!
私が好きなフライロッドメーカーを紹介しています。
紹介しているロッドはどれもちょっと高額ですけど、とてもいいロッドなので参考にしていただければ幸いです。
フライフィッシングおすすめDVD
フライフィッシングのおすすめDVDを紹介しています。
渓流ドライフライのテクニックDVDやキャスティングDVD、ウエットフライフィッシングのDVDなど色々な物を紹介しています。
ダブルハンドのフライフィッシング入門
フライフィッシングには両手で持って投げたり操作する長いロッド「ダブルハンドロッド」というものがあります。
ダブルハンドロッドはシングルハンドロッドに比べ長くて重いです。
しかし両手で扱うため問題ありません。
むしろ重いラインを使った釣りには向いています。
最近ではライトツーハンドロッドと呼ばれる、3番や4番、5番といった低番手のロッドも注目を集めていますが、シングルハンドより遠くのポイントを狙いやすいというのが特徴です。
本流の様な広い川でシューティングヘッドなどを使ってウエットの釣りをしたり、ストリーマーやイントルーダーなどのフライを投げて釣りをしたりします。
湖でも多くの方がダブルハンドロッドを使っていますね。
【フライロッド】 おすすめなダブルハンドロッド!
おすすめのダブルハンドロッドを紹介しています。
これからダブルハンドで本流ウエットの釣りをしたいという人向けに書いています。
ダブルハンドのウエットも釣りに興味がある人はぜひ読んでください!
フライフィッシング!ダブルハンドのラインシステム!
本流域、中流域で使えるダブルハンドロッドのラインシステムの解説をしています。
スペイ、スカンジナビアン(アンダーハンド)、シューティングスペイ、スカジットのシステムについてメリット、デメリットなどを交えおすすめシステムを紹介。
スペイキャストとは?動画でキャスティングを解説!ダブルハンド
スペイキャストについて詳しく解説します。
トラディショナルスペイ、スカンジナビアンキャスト(アンダーハンドキャスト)、スカジットキャストなど動画を交えて解説。
おすすめのキャスティングDVDの紹介。
Rio スカジット・トラウト・マックス・シューティング・ヘッド【レビュー】
Rioのスカジット・トラウト・マックスについてキャスティング性能や扱いやすさ、デメリットなどについて書いています。
フライライン選びの参考になると思います。
フライフィッシング入門|まとめ
まとめ記事としてフライフィッシングを始めるのに必要な記事をピックアップして作成しました。
これらの記事を読んでフライフィッシングを始める方や、フライフィッシング入門者の方のお力添えに慣ればと思います。